対象の方

上記のようなことで困っていませんか?

Aquaの訪問鍼灸マッサージは、外出や歩行が困難、寝たきり、関節拘縮など、様々な症状や疾患に対応しています。

マッサージと鍼灸治療では対象となる場合が少し異なるので注意が必要です。
以下にそれぞれの対象疾患・症状を記載していますので参考にしてみてください。

マッサージの場合

まった疾患ではなく、「筋麻痺・関節拘縮等があり、医療上マッサージを必要とする症例の方」が対象となります。
例えば…

などの方に多くご利用いただいています。

特に「この疾患でないといけない」というわけではありませんので、対象かどうかわからないという場合はお気軽にお問い合わせください。

鍼灸治療の場合

症状ではなく疾患名で対象が決まっています。

が対象となります。

鍼灸の場合、同じ疾患での医療機関の併用は不可となりますので注意が必要です。
多くの場合はマッサージと併用しておこないます。

医師の同意書が必要となります

健康保険を使用するためには医師の同意書が必要となります。

必要な書類はこちらで用意しますので、かかりつけのお医者様にお渡しください。
同意書がいただけたら保険を使っての訪問が開始できます。
(契約書などはとくにありませんので、いつでも訪問の中止も可能です)
同意書が届くまでは自費診療でのご訪問も可能です。

治療時間は内容によって前後しますが、すべて保険診療の場合20’分~最大30分程度となります。
また延長のご希望は自費にてご相談可能です。

ご自宅への訪問はもちろん、特別養護老人ホーム、有料介護付きホーム、グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅などの施設へのご訪問も可能です。
※老人保健施設は訪問不可

またご高齢・筋力低下での歩行困難だけでなく、精神疾患等の内部疾患にて外出困難な方の施術もおこなっております。

いずれも保険適用可否は保険者の判断となりますが、保険適用外の場合は自費での対応も可能です。

ご家族や介助様の方の介助量軽減のためにも。

Aquaでは、筋麻痺・関節拘縮、筋委縮(筋力低下)等に対して、関節可動域拡大筋力増強を促し、症状の改善・疼痛緩和などを目的とするマッサージや鍼灸治療をおこないます。

寝たきりや動くことの少ない方は、何もしないとどんどん関節拘縮が進んでしまいます。
するとご本人の動きが制限されるだけでなく、着替えなどの動作も制限され、介助者の方の負担も大きいものになります。
マッサージ・関節可動域訓練をすることで、関節拘縮の進行を防ぎ、お身体を動きやすくします。

また、マッサージだけでなく、寝返り・立位・歩行訓練などのリハビリも取り入れ、患者様ご本人のADL(日常生活動作)の維持・向上はもちろん、介助されるご家族やスタッフの方の介助量軽減にも繋がります。

とくに長期間入院されていた方などは筋力低下が著しく、そのまま寝たきりになることも珍しくありません。
残っている機能を活かし、患者様ご本人・ご家族や介護スタッフの方の負担を軽減していくことで、毎日をより良く過ごしていけるお手伝いをいたします。

こちらの訪問医療マッサージは、健康保険を使用するので、介護保険の限度額は気にせずご利用いただけます。