実際の施術例 坐骨神経痛

腰椎椎間板ヘルニアなど坐骨神経痛の施術例です。
坐骨神経痛ではしびれや力が入りづらいなどの症状が出ます。

60分施術の場合

低周波鍼通電療法(パルス)

腰~坐骨神経痛の症状が出ている場所にパルス(低周波鍼通電)をしていきます。

パルス治療

内容によって鍼治療は20~40分程度かかります。

パルスは少しずつ電気を強くしていきますが、
・痛みがないか
・きちんと感じているか
・強すぎないか
など聞きながらおこなっていきます。

マッサージ

背部~下肢などその方の状態に合わせて丁寧に指圧やマッサージをしていきます。
症状に合わせて温熱療法もおこないます。
冷えなどがある場合やよりリラックスされたい方はホットストーンマッサージもおすすめです。

マッサージは鍼治療の時間によって変動し、およそ20~40分程度になります。

腰痛の場合臀部などに施術する場合もあります。
生理中などでデリケートな場所もありますので、ここは触られたくない、などがあれば事前にお伝えいただければ配慮いたします。

来院頻度について

神経痛がひどい場合は最初は2~3週間に1回
改善してきたら月に1~2回はご来院をおすすめしています。

神経痛は間隔をあまりあけずに続けて治療していくことで
2~3ヶ月ほどで緩解することが多いですが、根気よく治療が必要な場合もあります。
辛い症状を少しでも軽減し、気持ちよく毎日を過ごせるよう全力でお手伝いいたします。